ゴルフ4大メジャー大会、全英オープンを大特集。ゴルフニュースやランキング情報を紹介。

David Cannon/R&A/Getty Images

History

歴史

「記録」と「記憶」を生み出してきた舞台、ロイヤルバークデイル

1998年全英OP最終ホールでチップインバーディを決めた18歳のジャスティン・ローズ(写真・パーゴルフ)

全英オープン10回目の開催となるロイヤルバークデイル。その歴史をひもといてみると、常に「記憶」と「記憶」に残る戦いが繰り広げられている。時系列で見てみよう。

●1954年 全英オープン5回の優勝を誇るピーター・トムソンだが、初優勝がこの年だった。
●1961年 最終日に猛烈な風の中、アーノルド・パーマーが全英オープン初優勝を飾った。
●1965年 ハリー・バードンに続く全英オープン5勝目をピーター・トムソンがマークした
●1971年 全米オープン、準メジャー格のカナディアンオープンに続き、リー・トレビノが全英オープン初優勝を遂げて「奇跡の夏」を演じた。
●1976年 悲願の初優勝を遂げたのはジョニー・ミラー。19歳のセベ・バレステロスがジャック・ニクラスとともに2位を分け合った
●1983年 トム・ワトソンが1975年、1977年、1980年、1982年に続く全英オープン5勝目を飾った。
●1991年 イアン・ベーカーフィンチが決勝ラウンドに入ると素晴らしいプレーを見せて優勝を飾った。
●1998年 ブライアン・ワッツとのプレーオフを制したマーク・オメーラがマスターズに続き同年メジャー2勝目。また、17歳のジャスティン・ローズが最終ホールでチップインバーディを決めて4位タイに食い込み、ファンから大喝采を浴びた。

トムソンやパーマー、トレビノといった偉大な選手が新たな栄光を生み出す一方で、バレステロスやローズといった若い選手が「未来」に向けて一歩を踏み出してきた。それがロイヤルバークデイルを舞台とした「全英オープン」なのだ。

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